フロンティア@受験生応援ブログ

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休校中の勉強のコツ!!

皆さん、こんにちは!!

 

現在、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、学校が休校中です。なかなか、家での学習はできていない人も少なくないと思います。

 

そこで、自粛中の勉強のコツを伝いたいと思います。

 

①学習環境を整える。

 

②時間を管理する。

 

③反復練習する。

 

④理解度を知る。

 

⑤理解度を高める。

 

おまけ)自粛中の家庭学習を前向きに捉える。

 

①学習環境を整える。

 まずは、学習環境を整えましょう。自分の机の整理整頓や、学習用具を広げるスペースをしっかりと確保しましょう。

 さらに、一緒に勉強する人がいるのであれば、SNSやメール、ZOOMなどを使って「今か勉強するよ。」とアピールすることも大切です。

 

 勉強するときに、音楽を聴く人もいるでしょう。きまったスタイルがあったり、BGMを聴くことで集中できるならOKだと思います。



②時間を管理する。

 

 長時間、ダラダラ勉強することはあまりよくありません。50分勉強10分休憩や、90分勉強30分休憩など、休憩をはさみながらメリハリをつけて勉強しましょう。

 さらに、毎日少しずつでも継続的に勉強しましょう。午前中に2時間、午後から3時間など、自分に合った勉強時間を管理してみましょう。

 今日は、1日10時間やったから、明日は、なしとかでは継続性がないので、やめましょう。

 


③反復練習する。

 

英単語や、重要語句などは反復して練習や覚える時間を確保することが大切です。

英単語であれば、毎日15分は必ず、単語帳を見るだけで身に付きます。

 計算問題なども、反復練習することで、計算ミスが少なくなります。

④理解度を知る。

 

 定期的に小テストや確認テストを行うことが大切です。

 合格点を設定して、合格するまで必ず何度もテストすることが大切です、

 わかったつもりでいても、意外と身についていないことがたくさんあります。

 


⑤理解度を高める。

 

 なんとなく解けた、なんとなくわかったでは、応用力が身についていない証拠です。

 同じ問題でも、違った角度から出された問題を自分で想定して、答えを考えてみることも理解度を高める方法の一つです。

 理解度が高まると、忘れにくくなるし、忘れたとしても、すぐに思いだすことができます。



おまけ)自粛中の家庭学習を前向きに捉える。

 

 自粛中でやる気にならないと思うのは、みんな一緒です。

ということは、このような期間に、差をつけることはできるということです。

 この自粛期間中に、苦手な科目や単元を克服することができます。

 

 

 前向きに自粛生活を過ごしましょう!!!

 

 

 

 

【中3英語】現在完了①

英文法シリーズ

 

現在完了①  継続用法

 

現在完了とは、過去の動作や状態が現在まで継続すること。

 

今までは、過去、現在、未来のそれぞれの時点での時制を学んできました。

過去 ⇒ 現在 ⇒ 未来

 

現在完了(継続用法)は、

過去  (継続している)⇒  現在

  

たとえば、
現在形
I live in Japan. (私は、日本に住んでいます。)

 

過去形
I lived in Japan. (私は、日本に住んでいました。)

 

未来形
I am going to live in Japan. (私は、日本に住むだろう。)
= I will live in Japan.

 

現在完了
I have lived in Japan. (私はずっと日本に住んでいる。)⇒ずっと~している。

 

現在完了の形は、

主語 + have(has)+ 過去分詞 .(主語は、ずっと~している。)

 

例文
彼はずっと日本に住んでいます。
He has lived in Japan.

 

どれくらいなのかを、具体的に加えると、、、

① 彼は2年間ずっと日本に住んでいる。
He has lived in Japan for two years.

 

② 彼は去年からずっと日本に住んでいる。
He has lived in Japan since last year.

 

※ for~ (~の間) ⇒ 数字
※ since (~から、以来) ⇒ 文、語句

 

疑問文 ⇒ 主語とhave(has)をひっくり返す!

例文 Has he lived in Japan for two years?
(彼は2年間日本に住んでいますか。)

 

Yes, he has. / No. he has not. (はい、そうです。いいえ、違います。)

 

How long~? (どれくらい~)
⇒ How long +疑問文?

例文 How long has he lived in Japan?
(彼はどれくらい日本に住んでいますか。)

 

否定文 ⇒ have(has)のうしろにnot を付ける!
例文 He has not lived in Japan for two years.
(彼は2年間日本に住んでいません。)

【問題】
① 私は去年からずっとピアノを弾いています。

                                              
② 彼女は先週からずっと英語を勉強している。

                                              
③ 彼の弟は10年間ずっとサッカーをしている。

                                              
④ 私の父は三週間ずっと歩いています。
 
                                              
⑤ 私は10歳の時からずっとギターを弾いています。
 
                                              
⑥ 彼はカナダに2週間ずっと住んでいません。

                                              
⑦ あなたは3年間東京にずっと住んでいますか。

                                              
⑧ あなたはどれくらい名古屋に住んでいますか。

 

 

 

 

 

 

答え

【問題】
① 私は去年からずっとピアノを弾いています。

I have played the piano since last year.                          
② 彼女は先週からずっと英語を勉強している。

She has studied English since last week.                         
③ 彼の弟は10年間ずっとサッカーをしている。

His brother has played soccer for ten years.                     
④ 私の父は三週間ずっと歩いています。

My father has walked for three weeks.                          
⑤ 私は10歳の時からずっとギターを弾いています。

I have played the guitar since I was ten years old.                    
⑥ 彼はカナダに2週間ずっと住んでいません。

He has not lived in Canada for two week.                   
⑦ あなたは3年間東京にずっと住んでいますか。

Have you lived in Tokyo for three years?                     
⑧ あなたはどれくらい名古屋に住んでいますか。

How long have you lived in Nagoya?                           

 

                    

しっかり練習して身に付けましょう!!

 

 

 

【中3英語】make A B

英文法シリーズ

 

 

make A B (AをBにする)

 

その知らせはわたしを幸せにした。

The news made me happy.

 

A: 人、もの⇒名詞、代名詞

B:形容詞

 

練習

①彼女の手紙はわたしを幸せにした。

Her letter (           ) (            ) (             ).

 

②彼の言葉は彼女を怒らせた。

His word (           ) (           ) (            ).

 

③その知らせは彼女を悲しくさせました。

The news (              ) (             ) (              ).

 

④彼女はあなたを幸せにします。

She (            ) (              ) (              ).

 

⑤彼は彼の父を怒らせました。

He (              ) his father (                  ).

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え

① made me happy

② made her angry

③ made her sad

④ makes you happy

⑤ made angry

 

しっかりと身に付けましょう!!

 

 

make A B の仲間

 

call A B (AをBと呼ぶ)

keep A B (AをBの状態にたもつ、状態にする、にしておく)

leave A B (AをBのままにしておく)

 

一緒に覚えておきましょう!!

 

 

 

【中3英語】受動態

英文法シリーズ

 


①受け身(受動態)

 


(肯定文)

嵐は多くの人に愛されています。

Arashi is loved by many people.  

 


(疑問文)  

嵐は多くの人に愛されていますか。

Is Arashi loved by many people?  

 

答え方) 

はい、そうです。/ いいえ、ちがいます。 

Yes, it is. / No, it isn’t.

 


(否定文)

嵐は多くの人に愛されてません。

Arashi isn’t loved by many people.

 

 

 

 


受け身(受動態)の形

 


(肯定文) 

S+be動詞+過去分詞 ~. (Sは~される。)

 


(疑問文) 

be動詞+S+過去分詞 ~. (Sは~されましたか。) 

 答え方) 

Yes, S be動詞. / No , S +be+not.

 


 (否定文) 

S+be動詞 not+過去分詞 ~. (Sは~されていない。)

 


・by:~によって

 


・in:〜で

 


・~されたのときは、be動詞(was、were)を使う。

 


・過去分詞は規則動詞のときは過去形と同じで、不規則動詞の時が異なる。

 

 

基礎をしっかり固めて、練習しましょう!!

【高校入試英語長文】苦手な中学生へ

高校入試の問題は長文が中心ですが、長文読解が苦手な中学生が多いと思います!!

 

 

なぜ長文問題が苦手なのか。

 


長文問題が解けない理由には


 ・問題文を読まない


 ・時間内に読めない


 ・読んでも内容が理解できない


などがあげられます。

 


長文は読み慣れていないと読むのにとても時間がかかります。

 

読むのに時間がかかると全体の意味の把握がしづらくなり、さらにテストなどでは時間内に読み終えることができないこともあります。

 

そのためテストの長文は全部読まずに答えているという中学生も少なくありません。

 

それでも解ける問題もあるのですが、だんだんレベルが上がるにつれて読解力の差が大きく影響してくるようになります。

 

 

【長文問題を解くときの注意点】


長文問題を解くときに問題文を日本語に訳す必要はありません。

 

できるだけ英語のまま全体の意味を把握できるようにしましょう。

 

英語→日本語→イメージ 

ではあまりに時間がかかりすぎますし、全体の意味を把握するのも難しくなります。

 

さらに全体の意味を把握するときにあまり細かいことにこだわらず1つや2つわからない単語があっても気にしないようにします。

 

その単語が全体の流れとはまったく関係ないものかもしれませんし、逆に重要な位置を占めるものなら前後の脈絡から判断できることも多くあります。


ただし、ポイントとなる部分や設問で問われている部分などは必要に応じて日本語に訳すなど細かく見ていかなければなりません。

 

 

 

 

【長文読解の練習法】


・1つの英文を5回〜10回毎日読む!

 


・知らない単語は全体の流れで判断する!(どうしてもわからないときは後で調べる)

 


・日本語に訳さず英語のまま理解するように努める!(ポイントとなる部分や設問などで必要なところだけを日本語に訳す)

 


英語の長文読解は、やればやっただけ力がつきます。

 

慣れてくると自分でも驚くほど読むスピードも速くなり、文の内容も理解できるようになります。

 

長文問題を解くためには、基礎となる文法知識は当然必要です。

 

 

基礎力ができていればいるほど伸びるので、しかっり文法事項を理解しておくことも大事です。

 

 

苦手な英語長文読解を克服して、志望校合格しましょう!!

【センター英語】長文読解のコツ!

英語の長文が苦手な場合、以下の事に注意して、読んでみましょう!!

 

①and,butなどの、文と文の関係を示す語に気をつけながら、つながりを意識して読む。

 

 

②文中、この単語が主語、コレが動詞・・・と、印をつけながら読むといいです。文の骨格は主語と動詞、修飾部をかっこなどでくくると文の構造が一目でわかります。

 

 

③各段落ごとに言いたいことがあるはずです。一段落読み終わったら、頭の中で整理しましょう。前後の段落との関係も重要です。

 

 

④同じ意味の語が形を変えて現れることがあります(人名、普通名詞→代名詞や、the~で言い換えられるなど)対応関係をはっきりとさせましょう。

 

 

⑤選択肢は消去法で消すのが一番いいです。

 

 

 

読解のコツは、あくまでコツです。

 

 

あとは、練習あるのみ!!!!

センター数学が苦手!!どうしたらよいか?

センター試験の数学の対策について話したいと思います。

 

 

 

まずは、現状の確認をする必要があります。対策はしているが、なかなか点数が伸びなくて、苦手だなぁと、感じる受験生は少なくないとおもいます。

 

 

センター形式が苦手な理由は、色々あるとおもいます。

 

たとえば、

 

センター試験の誘導形式に慣れていない。


②時間が足りなくて最後まで解き切れていない。


③解けない問題は無いが、何かいつもミスをしてしまっている。

 

そこで、改善点としては、以下の通りです。

 

①時間が足りないのなら、時間配分を考えて捨てる問題を見極めていく。


②誘導形式が苦手なら過去問を何度も繰り返しやり、特徴をつかむ。


ケアレスミスが多いのなら、常に問題を解きながら検算を行う練習をする。

 

 

他にもあると思いますが、まずはこのような事をしっかり進める事が大切です!!